古代史エンターティナー

阿礼 恵実(あれい えみ)

 

小学校教員の後に、画家として独立。

 

そんな中2015年年末、ある一冊の古代史作家の本に出会い、日本の古代の歴史を

紐解くことの面白さに気づき、その日から本日まで毎日調査。

 

日本の歴史を紐解くことが、最強の自己理解に繋がることを体感し、

 

日本の皆さんに、本当の日本の歴史を知り、自分の国に、自分のルーツに誇りを持って生きていただくため、【学校では教えてくれない古代史講座】を開設いたしました。

 

趣味:神社や古墳巡り・登山

事業コンセプト


私が古代史関係のセミナーやツアーをしようと決意することになった経緯をお話します。

 

2015年の年末に、何気なく読み始めた一冊の古代史の本。それを読んだことが、全ての始まりでした。

 

その本からは、ただ知識が深まるための本ではなくて、

"与えられた情報を鵜呑みにするのではなく、自分で検証して真実を見極められる目を持とう!" 

というメッセージ性のを感じました。

 

一見何の関係性も感じられないような、今日世間で起きてる事件も、古代史を知った上で見ると、

しっかりと繋がっていました。古代史を知ると、世の中の見え方がガラリとかわり、とても面白くなりました。

 

その日から今日まで、毎日勉強しました。

日本の古代を知ろうと思ったら、世界との関わりを知らないと見えなかったので、世界中の古代も調べました。

世界の古代を知ろうと思うと、宇宙の理解が必要になりました。

そして、宇宙の仕組みがわかってくると、びっくりするぐらいするすると、全てのことが繋がるようになってしまったのです。

 

このことにより、"宇宙視点から観る歴史"という歴史観が確立しました。

 

歴史を、"善悪"でジャッジするのではなく、それぞれの"役割"として、中庸な立場で見つめることができるようになりました。

 

そして、学べば学ぶほどわかったことは、

 "歴史は今と直結している"  "今を理解し、未来を見据える上で、歴史を知っていた方が絶対に良い!"

ということでした。

 

民俗学の分野では、世界中の民俗で、自国の歴史を学ばなくなった民俗は、

必ず100年以内に民族として滅んでしまっているという研究結果がでています。

 

 

自分たちの歴史を知っているということは、それくらい大切なことなのです。

 

私は、歴史を学んで、陰の面も陽の面もひっくるめて、ますます日本が大好きになりました。

そして、日本の皆さんに、日本をもっと知ってもらいたい、日本をもっと元気にしたいと思いました。

 

私の講座やハイキングは、ただイニシエの知識を入れるためのものではありません。

与えられた知識や、与えられた選択肢を鵜呑みにするのではなく、

自分で視て、自分で感じ、自分で考え、

自分で選択していける人生にシフトするための智慧(ちえ)を身に着けるためのものです。

 

ぜひ、あなたにお会いできるのを楽しみにしております!